乗り心地を重視し、日々の暮らしになじむローバーミニ をカスタム化したブログ。
50年ほど前にADO16を使用していた時の感想です。ある時、走行中のミニの動きを観察して気がついた事が、乗員の方々が室内でぴょこぴょこ上下運動をされているのを見て、この車は、乗り心地が悪いんだろうかと想像しました。
元々4人が乗れて、経済的で省燃費車として短時間で開発された車でしょうから、短距離、短時間使用ならば我慢できるであろうとの考えかもしれませんね。しかし一日で300~400kmの走行を考えた時、歳を重ねると相当な肉体疲労と騒音で精神的疲労感を覚える事は、明白であると思います(個人差はあるでしょうが)。
この辺りを少しでも改良して日々の暮らしに十分に利用できるミニを追求していこうと思います。
自動車は飾りでは無く日常の足であり続けて欲しいと思うおいらです。とてもコスト的な壁から同じように改造できる方は少ないでしょうけど、素晴らしい車体が出来ることでしょう。ベースが最上級のケンジントンですから、おいらのニコイチめいくーぱー号とは比較する方がおかしいレベルです。
修理したり交換したい部分は山盛りなのですけど、日々、闘病中で費用も無く晒している放置状態が続いています。
ぴょこぴょこと飛び跳ねながら走る現在規格の軽自動車より小さく、パワーも無いMiniですが楽しさで言えば歴代使用した自動車の中では最高に楽しいと言えます。また、時々訪問させて頂きます。