乗り心地の改善

ホイールは定番の10インチ化し、車高は低く。ピョコピョコしたボディの動きは極力減らす。

不快な振動を可能な限り取り除く

ラバコン、コイルバネ、コイルオーバーと３っの選択肢があるが、ラバコンは、純正品、モールトンスムーサライドと試してたが経たりが早く初期の乗り心地が僅か2、3ヶ月しかもたない。コイルバネはサブフレームにダメージを与える等で却下。 残ったのが、コイルオーバー。これを改良することでより乗り心地を良くする。

エンジン

インテークマニホールドを作製し、OHVのエンジンに対応するように、2ポート4インジェクターで各気筒の燃料を微細化かつ等量噴射する為にシーケンシャル噴射にし、イグニッションコイルも独立点火してエンジンをアイドルから高回転域まで低振動でスムーズに回転させる。この結果、低速トルクも上りエアコンもスムーズに作動可能になる。

クーラーからエアコンへ

快適な車には必ずエアコンが装備されている。しかしミニにはクーラーしか無い。 クーラーを装備しないなどは快適なミニの主旨に反することであり考えない。 エアコンを装備して一年中、快適な環境でドライブする。